あれもこれも好きも嫌いもNext

はてなブログにお引越ししました

未分類

3年ぶり

はてなブログに移転させて一発目。 前回の記事から3年ほどの時間が経過しているが、理由は特にない。 思ったことがなくなったわけではなく、色々な要因でモヤモヤした気持ちが雲散霧消したというのが正しいか。 思うことは日々あるが、それを省エネで解消さ…

確実に勝てる戦いを重ねるのが大事

追記あり2024年4月 初出2022年3月 戦争はするべきではない、戦争反対、NO WARなど色々な反戦のメッセージがある。 しかし、ダメなものはダメと戦争がまるで臭い物であるかのような反応が多いと思う。 なんで戦争をしてはいけないの?と子供に問いかけられた…

悪気がない・無頓着・自意識不足は罪が重い

追記あり2024年4月 初出2022年3月 日本人は良くも悪くも同調圧力に屈しやすく、個性を発揮しにくい。 人と同じであることに安心を覚え、人と違うこと、常識と違うことに嫌悪感を持つ。 とはいえ、すべて常識通りの行動をとれる人もそういない。 どこかで常識…

たぬかなの一連の発言に対して思うこと

追記あり2024年4月 初出2022年2月 170センチの身長がないと人権がない、そんな発言をしてしまった女性のプロゲーマーがネットで炎上した。 他にも「たぬかな語録」があるようで、倖田來未からしか聞いたことがない「羊水が腐る」なども出てくる。 ただ170セ…

小室圭さんが弁護士試験に不合格だった際のマスコミの扱いに思うこと

後半追記あり2024年4月 初出2021年10月 小室圭さんがニューヨーク州の弁護士試験で不合格だったというニュースが選挙中にトップで扱われていて、世間の関心が高いんだなぁと思わされた。 はっきり言えば、そんなもんはどうでもいい。しかし、世間には興味を…

爆笑問題太田光が選挙特番で大スベリしたことへの感想

追記あり2024年4月 初出2021年11月 「政治家は理想を語れよ」と自身の番組で発言していたのが爆笑問題の太田光である。太田総理で政治に興味を持つようになったと言われているが、本当のところはどうなのだろうか。 TBSの選挙特番で登場し、自民党の二階元幹…

2021年総選挙の結果に対して感じたこと

追記あり2024年4月 初出2021年11月 4年前のこの時期は、横浜がCSに出て、日本シリーズまで行ってしまうという奇跡の真っただ中にいた。 阪神園芸のすごさ、フェアに整備をしてくれたことへの感謝と敬意を今日まで持てているのはクライマックスシリーズのファ…

多様性を訴える割に異なる意見に抵抗しがち

追記あり2024年4月 初出2021年10月 最近ネットを見てると、多様性に関する書き込みが多い。多様性という言葉で表現しているわけではなく、少数派の意見を知ってほしい的なものが目立つ。 少し前だとマスクの件。マスクができないのには理由があるとか、マウ…

「知らんけど」で投票するのが普通な時代に

衆院選の議席予測がメディアによってバラバラ。まるで週刊誌のようなセンセーショナルな予測を新聞社が行う時代になったようだ。政治に関心はない、だけど選挙に行かなきゃいけないと思い、投票所に足を運ぶ人は何を参考にするのか。それはおそらく認知とポ…

話せばわかる人は存在しないと思って過ごした方が平和

自分の意見が絶対に正しいと主張し、テコでも動かないような人がいる。違う意見を徹底的に嫌い、違う意見を持つ人を敵対視する。こういう人は案外多い。そして、話せばわかるなんてことがいかにバカげているか、よくわかる。話せば話すほど険悪になり、最終…

ペットを飼うのは本当に癒しだけか

なぜ動物は愛され、多くの人がペットを飼うか。癒しを求めたい人にとってペットの存在はあまりにも大きい。では、なぜペットが癒しになるのか。見ているだけで可愛いというのもあるだろうが、飼い主に従順で慕ってくれる部分もあるからだろう。これが全く従…

悪気がないからといって何をしても許されるのはおかしい

自分への戒めも含まれるが、悪気がないからといって、自分の言動で誰かを期せずして傷つけたらそれには責任が伴うと思うようにしている。悪気がなくてもその言動には攻撃性が含まれ、その攻撃性によって誰かを傷つけたのであれば、責任を取るべきだと思う。…

野球はドラフトと育成がすべてである

96敗はしたが、ヤクルトに希望はたくさんあるこれを書いているのは阪神とヤクルトの2連戦の前。そして、これを予約投稿するのは2連戦の後である。ヤクルトが2連勝していれば優勝であるが、どうなっているだろうか。上にある記事は2017年、ヤクルトが96敗を…

個人の自由を盾にするのは色々と具合が悪い

「自由には責任が伴う」のを知るべきは子供より大人ではないかSNSでよくみられるが、個人の自由を前面に押し出して、多少極端な意見を述べること。早い話が、個人の自由な意見に口を出してくれるな、議論をする気はないと防御している。だったら、チラシの…

クレームの電話を極力入れないたった1つの理由

クレームをつけることは本当に店のためにやっているのか平日昼間の牛丼屋は店員を確保しにくいのかもしれないが、何かしらの障害を抱えている方がバイトで働いている。脳に関する障害なのか、とにかく不規則発言や突然の大きな声などお客さんを戸惑わせるよ…

パワハラと愛情の違いは、相手に対する信仰心に関係する

どう思うかはその人の勝手シリーズその6「パワハラ」定期的に数年前の自分の記事を振り返ってみようと思う。4年前にパワハラの記事を書いていた。4年前と考えはほとんど変わっておらず、4年経過しても同じような話題が繰り返していることに呆れている。何を…

ガキの使いを見習ってもう少し抵抗するべきではないか

フェミニストが大騒ぎをし、性的な要素が強いとされるVTuberを使うなと言い出すなど、ここ最近フェミニストの主張がかなり強くなっている。実際にはこの手の抗議は昔からあるので、ここ最近増えているのではなく、昔からこんなもんだと言われたらそうなのか…

人間は何かしらクズな部分があると思えば手のひら返しをしないで済む

自分の持論だが、人間は基本的にクズな部分を持っていると思う。それがお金なのか、異性関係なのか、性格なのか、そこは人それぞれだが、どこかクズな部分が出てしまう。それが普通である。ドラフト会議の日に放送されていた特集番組で、親子二人三脚で取り…

伝統が嫌い②同調圧力

伝統を持ち出し、明らかに非効率的なイベントを正当化するのは本当に嫌いである。その際、同調圧力をかけてくるのが非常に不愉快。みんなやってますよとか、お前だけわがまま言うななど、色々な言葉で同調圧力をかける。しかし、その手の言葉を投げかける時…

伝統が嫌い①単なる思考停止

「伝統だから」という言葉が嫌いもう5年前の記事だが、「伝統 嫌い」で調べると検索1ページ目に出てくる。そんな題材で記事を書く人もいないだろうから、自然と出てきたんだろうと思っている。せっかくだから、伝統が嫌いという縛りで久しぶりにシリーズモ…

1つの道を極めるプロは他の道ではクズであることが多い

セクハラ告発した元AKBラーメン店主・梅澤愛優香さんが激白 はんつ遠藤氏の弁明ブログに「最低」「許せない」ネット掲示板でしょうもない持論などを書くと、チラシの裏に書けという定番のツッコミが書き込まれることがある。新聞をとってない人が増えたら、…

自分が欲しいものは相手に先に与えればいい

人に好かれたい、人に愛されたい、優しくされたいなど、人間は様々なことを相手に求める。これ自体は別に否定されることではない。しかし、人に好かれたいと言いながら他人に好かれるようなことをしていないし、人に愛されたいと思いながら他人を無条件に愛…

アイドルの恋愛以前の問題

乃木坂46の星野みなみが、若い男性とデートをしていると週刊文春が報道した。この手のことはよくある話で、別に驚くようなことではない。とても意外だったのは、この件で新曲のプロモーションに関して活動を自粛するという発表がなされたことだった。卒業し…

新型コロナウイルスのワクチンで思ったこと

ファイザーのワクチンを2回打ち、抗体ができる時期を迎えた。1回目が打撲のような痛みだけだったので、2回目もそこまで大変なことにはならないだろうと考えていた。甘かった。1日中ダルさが残り、風邪をひいた時の感覚に苦しめられた。その間、仕事をしない…

自己愛をこじらせて他人を巻き込まないでくれと強く願う理由

自分の信じたい情報だけを信じて、その情報をベースにデマを垂れ流す人がネット上には結構いる。どれだけ真実を伝えても、信じたい情報しか信じないのだから、是正されるはずがない。人は、強固に何度も何度も言われると、よほど自信があるのだろう、確証が…

登場人物がみな古い

マリエが、島田紳助に枕仕事を強要されたとインスタライブで暴露したらしい。なぜ今になって暴露をしたのだろうか、しかも実名でという思いがする。現場に居合わせたのが出川哲朗、やるせなす、山本梓など。世界バリバリバリューに出演した時なのだろうか。…

乃木坂のパチスロ

乃木坂46のパチスロが出るそうだ。自分もパチスロをやるが、たぶん乃木坂46のパチスロはやらない。理由はいくつかあるが、最大の要因は真っ先に埋まるから。2012年ぱちんこAKB48が導入されたときを思い出す。ぱちんこAKB48に老若男女がズラリと並んでいたの…

思考回路はショート寸前

メディア、マスコミで働く人間は思考停止させないといけないルールでもあるのだろうか。ものすごく耳ざわりのいいコメンテーターばかりを使うのは、そういうことなのだろう。専門外の人間が、堂々と持論を述べ、それを言い切る。スポーツ紙の記事では「持論…

自分が子供やパートナーを必要としない1つの理由

自分自身、あんまり勝ち慣れていない。負けた時、ショックだった時のメンタルケアは我ながらうまいと思う。絶対に次の日まで引きずらないし、いい具合に教訓だけをピックアップできている。しかし、勝ちやハッピーなどプラス面のメンタルケアは全くわからな…

教え魔には断固たる態度を

「教え魔」というのがいるらしい。早い話が、色んなことを教えたがりなおっさん、おばさんが多いということ。ゴルフやボウリングなど、初心者がうんざりするようなケースも目立つそうだ。「教え魔」は、逆の立場になるととにかく受け身も受け身。自分で調べ…