あれもこれも好きも嫌いもNext

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2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

後で騒ぐ行為が好きではない

築地の豊洲移転問題がかなりの騒ぎとなっている。 普通に考えれば、これはおかしいだろうと思うが、中には強硬に移転を推す勢力がある。 共通しているのは、頭の良さを自認し、能力があることを自負している人である。 今の築地にも衛生面での問題がある。な…

日本語は難しいという言葉が嫌い

Twitterやブログをしていると、時折「日本語は難しい」と書く人がいる。 外国人なら日本語は難しいと言っても、本当ですよねと共感をしたくなる。 しかし、その人は日本人である。母国語にもかかわらず、何が難しいのだろうか。 たいていの場合は、自分が意…

対案も出さずに議論する行為が嫌い

クライマックスシリーズに反対する人の意見は正直言って面白くない。 なぜなら対案がないからである。ここでいう対案というのは、いかに盛り上げるかということだ。 パリーグがプレーオフ制度を作ったのは2004年、この年からプレーオフはいらないと言われた…

叱ったことを教えてくる人が嫌い

Twitterなどを見ていると、この人を叱ったとか、あの人を怒鳴ったというつぶやきをする人がいる。 おそらく罪悪感があるのだろう、ここで言って紛らわそうとしているのはよくわかる。 しかしである。それを見させられる側は正直愉快な気持ちにはならない。 …

明快な答えを求めようとする行為が嫌い

この世の中、名前のついていない色がたくさんある。絵の具の色はわかりやすい色だけしかない。 でも、パソコンで表示しようと思えばたくさんの色を出すことが出来る。 たくさんの色を表現できるからこそ、最近のテレビや携帯電話などは進化できているのだ。 …

人との関係性をあまり重視していない

嫌いなものばかり書いていると、この人面倒くさいなと思われるし、その覚悟は出来ている。 ただ、実際に会うと、これが嫌いだという話はほとんどしないし、相手を尊重することが多い。 だからといって、小ボケでブラックジョークや時事ネタをかますことは忘…

この人がこんなこと言ってました的な記事が嫌い

数年前からラジオ番組の発言をまとめたサイトがリスナーなどから非難を集めている。 深夜番組などでは、リップサービスも兼ねてテレビでは言えないようなことを話すことがある。 本音で語られているから、リスナーなどはそれが面白く、習慣として聞くように…

討論番組が好きではない

ディベートというのがある。賛成、反対の立場で議論するやつである。 今まで賛成だった人が、反対側の立場で改めて議論するというのは面白さを感じる。 しかし、よくよく考えれば、相手を言い負かせれば勝ちの、言葉の格闘技である。 ディベートで1つの結論…

レッテルを貼る行為が嫌い

24時間テレビにおける障害者に対する取扱いへの違和感は今さら語るまでもない。 分かりやすい障害しか扱わないのはある種の偏見だと思うし、感動の道具にされている。 これだけ頑張る障害者を応援しているのだから、パラリンピックだって熱を入れるべきであ…

簡単なものを難しく表現することが嫌い

頭のいい人は、文章が分かりやすいという話をよく聞く。確かにそうであるし、それを心がけている。 しかし、頭のいい人=偏差値の高い人ではない。偏差値の高い人ほど難しく書きがちである。 難しいものを難しく書くならまだいい。簡単なものを難しく書くの…

負けは負けと言えてしまう神経が嫌い

9月1日のワールドカップ最終予選のUAE戦。日本は運悪く負けてしまった。 決定力不足だから単なる実力負けと言い切るほどサッカーに詳しくない。 そもそも決定力不足という言葉に頼る人間が好きではない。サッカーに詳しい素振りをしたいだけだろう。 確かに…

気のいいおじさんが好きではない

中畑清、松木安太郎、セルジオ越後、ゴン中山、この人たちに共通するものがある。 この人たちは、気のいいおじさんである。子供のように素直であるし、テンションが高い。 しかし、どうだろう。発言の内容がどうにも軽く、場当たり的ではないだろうか。 居酒…

汗水流して働くことへの美化が好きではない

肉体労働の経験が一応ある。学生時代に一時期だが、やっていたことがある。 その時に経験していたことは自分にとってプラスであることが多かったと思う。 ただ、家族を含め、盛んにこんなことを言われた。「汗水流して働くことはすばらしい」と。 働くことが…