あれもこれも好きも嫌いもNext

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2019-01-01から1年間の記事一覧

好きなものと人生とリンクさせてはいけない

自分は、とことん好きになったものが嫌いになることが全くない。 とことん好きになる過程で、好きも嫌いも色々と吸収するからかもしれない。 抵抗を感じ、遠ざけてたものに時間をかけてたどり着くと、嫌いになりようがない。 例えばアイドル、当初は大嫌いだ…

正義は必ず勝つなんてもんは幻想に過ぎない

戦争というのは、お互いの正義がぶつかり合うものだと思っている。 お互いが、自分たちは正しい、正義だと認識するから歩み寄ろうとしない。 結果的に武力でぶつかり合い、白黒をつけることになってしまう。 自分たちの正義は不本意な形で踏みにじられ、屈辱…

無敵の人は誰が生み出したのか

川崎での痛ましい事件、犯人が自殺したことが残念でならない。 真の動機が分からぬまま、この世を去るのは腹立たしい限りだ。 この犯人に関して、様々な情報が飛び交っている。 一言で表現するなら、彼は「無敵の人」だった。 失うものがないから破れかぶれ…

NGT48の早川支配人は何がしたいのだろうか

NGT48問題で火中の栗を拾う早川麻依子氏に期待すること この記事を書いたのが1月25日、NGT48の問題が色々と物議を醸した時期だ。 第三者委員会は満足のいかない結末となるだろうと書いてある。 1人も解雇や降格を経験しないかもしれないとも書いてある。 結…

NGT48問題はひとまず区切りではあるが

NGT48問題をここ数か月、いくつか記事にしてきた。 5月18日、ひとまずその騒動に区切りがついたような形だ。 最後の最後まで、AKSは本質的な議論を避け続け、言及しなかった。 週刊新潮にリークするなど、そのあたりの動きも相変わらずだったが。 その結果、…

NGT48問題はまだまだ終わらない

かれこれ4か月、NGT問題は尾を引いているわけだ。 結局、山口真帆はほか2人のメンバーと一緒に卒業に追い込まれた。 正義は勝つ、本当に日本でそんなことはあるのだろうかとすら思う。 じゃあ、黒メンと呼ばれるメンバーたちが勝ったか、そんなことはない。 …

NGT48問題を別視点から考える

西潟茉莉奈、太野彩香。この2人が今のところ、ネット上でかなり叩かれている。 1月に警察に出向いて話をしたことをツイートで明らかにしていた。 その内容と第三者委員会からの報告書が見事に一致しており、いわゆるBさんCさん。 当人がツイートした以上、わ…

AKSはNGT48問題を解決する気があるのか

NGT48の騒動に関する率直な感想 2か月前にNGT48の騒動の件を書いた。 2か月前に危惧していたことがどうやら現実になったようだ。 これがもし2007年あたりのAKB48なら、容赦なく疑惑のメンバーが切られていただろう。 研究生に落とすことすら出来ない。まさか…

中山競馬場の馬主来賓室に行ってみた

追記あり2024年4月 初出2019年3月 2月某日、中山競馬場の馬主来賓室に行ってきた。 フラッと行けるところではないし、自分は底辺の中の底辺にいる。 たまたまイベントに当たったことで、運よく入ることが出来ただけである。 何度も中山競馬場に行っているが…

NGT48問題を乗り切る思惑が外れたかもしれないAKS

NGT48問題を乗り切りたいAKSの思惑とは 選抜総選挙ありきの第三者委員会設置だと思っていたが、今年は行われない。 表向きは10回で区切りということだが、それならその時に言うべき話だ。 ファイナルと銘打って10回で区切りにするなら、成立する。 結局のと…

NGT48問題に対するスタンスを今一度考えなおそう

NGT48の第三者委員会が設置され、1か月以上が経過する。 中間報告など一切なく、結論ありきの第三者委員会の匂いをプンプンさせている。 その間、明らかにシロとされるメンバーだけが活動を再開し、劇場公演も始まった。 ネット上で全く悪評が出てこないメン…

NGT48問題を乗り切りたいAKSの思惑とは

NGT48の騒動を見ていると、もう修復不可能な状況なのが分かる。 一部のメンバーはTwitterでNGT48の名前を消している。 そして、山口真帆本人はいまだ何らかのアクションを取り続ける。 この状況で手を取り合って頑張る状況になるとは思えない。 万が一そうな…

AKSにとって週の頭は水曜日のことらしい

「1月28日の週に第三者委員会の委員の名前を公表する」 そんなことをわざわざ新潟日報に訪れ、松村匠取締役が語っている。 「来週の頭には立ち上げをご案内できる」 1月25日の研究生公演で早川麻依子支配人が公演の前に宣言していた。 1月28日の週の頭には第…

NGT48メンバーがファンに噛みつく前にすべきこと

NGT48のメンバーはなぜ犯人を憎まずSNSで叩くファンを憎むのか。 そんな指摘を見て、確かにそうだなと感じた。 「見ず知らず」のファンが同じメンバーの家に襲撃をかける。 しかも、犯人は不起訴となり、法的に罰せられる状態にはない。 普通は、あの子は大…

NGT48問題で火中の栗を拾う早川麻依子氏に期待すること

NGT48問題を厳しく糾弾する気はないが、ボケには突っ込むのがお笑いのセオリーだ。 むしろ一生懸命ボケてるのに突っ込まないなんて芸人として失格ではないか。 そんなことを、芸人ではない人間が指摘してみたい。 1月25日のNGT48研究生公演で新支配人の早川…

体罰は一種の賭けである

賛否両論が巻き起こるケースというのは実に多い。 例えば、教師の体罰はありかなしかというものだ。 かれこれ30年以上賛否両論が続いているが、いまだにこの議論は続く。 親が子供を殴るのもしつけであるといまだに言い張る人もいる。 これに関しても数十年…

NGT48問題を風化させて何になると言うのか

早い話が今村支配人が事態を甘く見てたということになるだろう。 秋元康の右腕であることは内部の人なら分かっている。 そんな人に、その対応はマズイのでは?とか言えないだろう。 タカをくくり、結果的に後手後手となって現在に至る。 要するにAKSのお偉い…

NGT48の騒動に関する率直な感想

最初に書くが、自分は山口真帆がそこまで好きではない。 精神的に不安定な人が基本的に好きではなく、面倒に思うからだ。 なので、当初は狂言的なものではないかと思っており、騒ぎ過ぎではないかと感じた。 山口真帆が劇場で謝罪しても、運営への猛批判には…