あれもこれも好きも嫌いもNext

はてなブログにお引越ししました

2016-01-01から1年間の記事一覧

まとめサイトのようなワイドショーが嫌い

BSやCSのコマーシャルだけでなく、最近は地上波でも健康食品のCMが増えている。 芸能人が登場し、これを飲んで健康になっただの、綺麗になっただのという言葉が並ぶ。 そして、個人の感想ですというテロップを小さく入れている。いささか悪質にも思える。 笑…

2017年は「デタラメ」がキーワードになる

デタラメという言葉は、出鱈目と書く。賭博用語のようで、「出たらその目」の省略語がデタラメ。 単なる当て字だそうだが、こういうのを日本語の乱れではないかと個人的には思う。 というよりも、日本語の乱れなんて存在するのだろうかとさえ思っている。 そ…

物理的に近い対象物は嫌いやすい

第二検索ワードというものがあるが、たいてい可愛い女優さんは、その後に嫌いが入る。 「広瀬すず 嫌い」みたいなのをもし本人が見たら、ショックだろうなといつも思う。 最近ではエゴサーチをする芸能人が増えている。 自分の評判を確かめるためなんだろう…

叩きやすいものを叩いたところで面白くない

ASKAがまた覚せい剤取締法違反で逮捕された。使用の容疑だが本人は否定しているようだ。 否定している以上、万が一のことがあるため、一応はその成り行きを見守ろうと思う。 薬物犯罪の場合、初犯は執行猶予がつくケースがほとんどであるが、個人的には反対…

紅白歌合戦落選で悔しいと言える和田アキ子は素晴らしい

今まで、あれが嫌いだ、これが好きではないと書いてきたが、今後は違うことも書く。 この人は嫌いなものしか書けないの?と思われたくないというのもある。 この人、単なる皮肉屋だよね、何でもかんでも批判しか書かないよねと思われたくないのもある。 この…

謝っても許さない病は好きではない

「謝ったら死ぬ病」という言葉を目にしたことがある。その言葉で色々納得させられた。 謝ることができず、謝罪することを拒否して意地でも自分が正しいことを主張する人に使う。 謝ったら死ぬ病の人は、すべてにおいてそういうわけではなく、どうでもいいも…

匿名だから恐れるという神経が好きではない

我ながら損な性格であると感じることが本当に多い。 立場関係なく、食ってかかるというのは本当に損しかしないのでやめた方がいい。 あと、直接本人に質問をしたくなり、つい質問するのも損をすることが多いような気がする。 聞きにくいこと、生々しいこと、…

SNSで態度を大きく見せる行為が嫌い

インターネットが登場し、その後ブログが出来てから見られる現象がある。 自分を大きく見せようとする、勇ましく見せようとする人たちの登場だ。 それまでにもこうした人はいたのだが、おかしな人、トンデモおじさんみたいな扱いだった。 しかし、ブログが登…

軽はずみに野球のdisをする行為が嫌い

日本で軽はずみにしてはいけない話題がいくつかある。1つが政治、もう1つが宗教、最後に野球。 これらの話を軽くしようものなら、場合によっては深刻な対立を生むことになる。 まずは政治だが、いわゆるスタンスの違いが問題となる。 個人的な政治信条として…

無償の行為に見返りを求めることが嫌い

これまで30の記事を書いてきた。よく30も嫌いなことがあったもんだなと自分でも驚く。 ここで書くことは最初から決めているものや日常の会話で感じたときに書いている。 私の父親に関することが多いのだが、内弁慶のような人なので思うことが色々ある。 ここ…

「好きでなったわけではない」という言葉が嫌い

風邪を引くこと、体調を崩すことをあたかも権利のように振りかざす人がいる。 風邪を引いたから邪険にされるというのも当然よくないが、それ以上に主張がいけない。 俺は風邪を引いたんだ、だから優しくしてもらうのは当然という人が案外多い印象だ。 病院な…

地上波はつまらないからとCSを契約しようとする行為が嫌い

私の家族の中、正確には私だけが使っている隠語として「ホームラン」がある。 父親がチャンネルをガチャガチャ変えてしまう。そんな時に使う言葉だ。 これがベストだろうというテレビ番組をつけているのだが、父親は容赦なく変えようとする。 とはいえ、変え…

断捨離を強要する行為が嫌い

断捨離という言葉がある。早い話が、物はためずに捨てちゃおうという運動を示す言葉だ。 この言葉は嫌いではないし、その通りだと思うし、私自身、物への執着はあまりない。 以前はあったのだが、物を集めること自体のアホくささや意味のなさからやめてしま…

ピコ太郎は正直どうでもいいが、頑張ってほしい

ピコ太郎という単語だけ聞いて、なんじゃそりゃと正直思っていた。 どこのYouTuberだろうかと最初に思ったが、正体が古坂大魔王と聞いて、よかったなと思えた。 ボキャブラ世代、底抜けAIR-LINEとして活躍していたのを覚えている。 くりぃむしちゅーの上田の…

謝ることができないというのが嫌い

意地でも謝ることのできない人がこの世界には存在する。 アメリカのように、下手に謝ると訴訟をされてしまうところなら致し方ない面はある。 しかし、日本は少なくともそうした社会ではない。なのに、こういう人はいる。 謝るぐらいなら死んだ方がマシとでも…

SNSで人を罵倒する行為が嫌い

私はSNSではなるべく特定の人物を罵倒するようなことはしないようにしている。 もちろん、これはどうなのかと特定の人物への批判は書くし、辛辣だの細かいだの言われる。 だからといって、お前はバカだと頭ごなしの否定はしない。自分が正しいとは限らないか…

プラスの情報しか出されない状況が好きではない

招致決定前の東京オリンピックの招致活動のように、プラスのことしか聞かれないことがある。 これだけいいことができるんですねと多くの人が期待し、そうなることを願っていた。 しかし、フタを開けてみれば、色んなネガティブな情報が噴出してきた。 見積も…

出来ない理由を探すなという言葉が嫌い

ビジネス本には色々なことが書いてある。私自身も読んでいたが、たいてい同じである。 方法論こそ違えど、出来ない理由を探すなという色がどうしても濃くなる。 自己啓発本に限らず、こうした言葉は本当に多い。どちらかといえば経営者の言葉だ。 ビジネスマ…

周りへの配慮を考えない発想が嫌い

私はタバコが嫌いで、不快な音を出されるのも嫌いなのはここでも書いている。 とはいえ、タバコを目の前で吸われても別に腹は立たないし、音も出されても何とも思わない。 友人にはタバコを吸う人がいるが、一度も咎めたことはないし、そんな気も起きない。 …

組織の体質が好きではない

三浦弘行九段のいわゆる出場停止問題は正直驚いている。 最初の報道は、近々行われる竜王戦に出場しないというものだった。 将棋フォーカスでついこの間、竜王戦に出場する両対局者の意気込みを聞いたばかり。 久しぶりにタイトル挑戦、ぜひとも奪取してほし…

後で騒ぐ行為が好きではない

築地の豊洲移転問題がかなりの騒ぎとなっている。 普通に考えれば、これはおかしいだろうと思うが、中には強硬に移転を推す勢力がある。 共通しているのは、頭の良さを自認し、能力があることを自負している人である。 今の築地にも衛生面での問題がある。な…

日本語は難しいという言葉が嫌い

Twitterやブログをしていると、時折「日本語は難しい」と書く人がいる。 外国人なら日本語は難しいと言っても、本当ですよねと共感をしたくなる。 しかし、その人は日本人である。母国語にもかかわらず、何が難しいのだろうか。 たいていの場合は、自分が意…

対案も出さずに議論する行為が嫌い

クライマックスシリーズに反対する人の意見は正直言って面白くない。 なぜなら対案がないからである。ここでいう対案というのは、いかに盛り上げるかということだ。 パリーグがプレーオフ制度を作ったのは2004年、この年からプレーオフはいらないと言われた…

叱ったことを教えてくる人が嫌い

Twitterなどを見ていると、この人を叱ったとか、あの人を怒鳴ったというつぶやきをする人がいる。 おそらく罪悪感があるのだろう、ここで言って紛らわそうとしているのはよくわかる。 しかしである。それを見させられる側は正直愉快な気持ちにはならない。 …

明快な答えを求めようとする行為が嫌い

この世の中、名前のついていない色がたくさんある。絵の具の色はわかりやすい色だけしかない。 でも、パソコンで表示しようと思えばたくさんの色を出すことが出来る。 たくさんの色を表現できるからこそ、最近のテレビや携帯電話などは進化できているのだ。 …

人との関係性をあまり重視していない

嫌いなものばかり書いていると、この人面倒くさいなと思われるし、その覚悟は出来ている。 ただ、実際に会うと、これが嫌いだという話はほとんどしないし、相手を尊重することが多い。 だからといって、小ボケでブラックジョークや時事ネタをかますことは忘…

この人がこんなこと言ってました的な記事が嫌い

数年前からラジオ番組の発言をまとめたサイトがリスナーなどから非難を集めている。 深夜番組などでは、リップサービスも兼ねてテレビでは言えないようなことを話すことがある。 本音で語られているから、リスナーなどはそれが面白く、習慣として聞くように…

討論番組が好きではない

ディベートというのがある。賛成、反対の立場で議論するやつである。 今まで賛成だった人が、反対側の立場で改めて議論するというのは面白さを感じる。 しかし、よくよく考えれば、相手を言い負かせれば勝ちの、言葉の格闘技である。 ディベートで1つの結論…

レッテルを貼る行為が嫌い

24時間テレビにおける障害者に対する取扱いへの違和感は今さら語るまでもない。 分かりやすい障害しか扱わないのはある種の偏見だと思うし、感動の道具にされている。 これだけ頑張る障害者を応援しているのだから、パラリンピックだって熱を入れるべきであ…

簡単なものを難しく表現することが嫌い

頭のいい人は、文章が分かりやすいという話をよく聞く。確かにそうであるし、それを心がけている。 しかし、頭のいい人=偏差値の高い人ではない。偏差値の高い人ほど難しく書きがちである。 難しいものを難しく書くならまだいい。簡単なものを難しく書くの…