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2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

断捨離を強要する人の本心その6「他人を顧みない」

モノというのは、その人のこだわりが現れ、集めることで具現化されると思う。 ゴミ屋敷にしても、ゴミがあの人にとってのこだわり、心だと考える。 心が汚いということではなく、今までにあった出来事があそこに集約されている。 だからこそ、これはゴミだと…

断捨離を強要する人の本心その5「人を下に見たがる」

不思議なものだが、断捨離を強要する人は人を小馬鹿にしたがる。 自分は何でもできる万能な人間であるかのように振る舞おうとする。 これができると思い込んでいる人ほど、人を小馬鹿にする。 どこにそんな自信があるんだと思う人ほど、自らを過信する。 裏…

断捨離を強要する人の本心その4「とにかくリセットしたがる」

小池都知事が希望の党を作り、そこに民進党が合流する。 民進党の、発展的な解党を願う議員がいるのは知ってたがそうなるとは思わなかった。 それを、やれ野合だのなんだのと言う人がいるが、そんなことは別にどうでもいい。 嫌ならいれなきゃいいだけのこと…

断捨離を強要する人の本心その3「ストレスを発散したい」

物を捨てて、ストレスを発散したい。これに尽きるのではないか。 物をため込んでいるその存在こそがストレスなのだと思う。 物を捨てさせて、自分がすっきりしたいのである。 相手のことを思う気持ちは一切存在しない。 ストレスの元を絶ちたい。それだけの…

断捨離を強要する人の本心その2「自分が正しいというおこがましさ」

断捨離は、して損はないことであり、デメリットが全くないと思われるフシがある。 実際は、喪失感をただただ感じる、精神的に傷つけられるものがある。 断捨離を好む人は心の不感症だと個人的には思っている。 なので、掃除好きというのは、実は人の気持ちが…

断捨離を強要する人の本心その1「捨てなきゃ気が済まない駄々っ子」

子供というのは、あれがほしい、これがほしいと駄々をこねる生き物である。 そのためには、泣き喚くし、寝転がるし、自分自身を傷つけようとする。 周囲の冷たい視線に負けて親が買ってしまえば、子供は学習してしまう。 一方、泣き喚く子供を置いていき、冷…

総選挙が近づき、思うことは色々とある

解散総選挙が行われるという話が現実味を帯びてきている。 前回の選挙は2014年の12月、その前が2012年の12月、さらに前が2009年8月。 そして、今回は2017年10月。だいたい3年弱といったところだろうか。 衆議院は解散があり、だいたい2年が経過すれば解散を…

人はなぜ信じようとするのかその6「心のどこかで信用してない」

人はなぜ信じようとするのかの答えに、どこかで信用してないというのは矛盾に思える。 しかし、盲目的に人を信じようとするのは、結局のところ、信用がないことを意味する。 信じ方には種類があり、覚悟のある信じ方と思考停止のような信じ方がある。 覚悟の…

人はなぜ信じようとするのかその5「聞こえのいい言葉を信じる」

自分自身、勝負弱いのか勝負強いのか、実はあまりわかっていない。 自分が応援しているチームなどはことごとく勝負弱いので、自分がそうなのかと思う。 部活も文化系、将棋をやってるといってもネットでしかやらないので何とも言えない。 柔道も剣道もそもそ…

人はなぜ信じようとするのかその4「いいように解釈する」

人というのは、そんなことはないはずだ、根はいいやつだと思い込もうとする。 だから、一生懸命謝るところを見ると、信じてみたくなるものだ。 ところが、詐欺師などはこうした人間の心理を絶妙についてくる。 例えば、金融商品の詐欺でも、最初のうちは配当…

人はなぜ信じようとするのかその3「聞く耳を持つ姿勢」

なぜ詐欺に騙されるのかという話はいたって単純なものである。 お金に興味があるから、その話を聞いてみたくなるからというものらしい。 お金といっても、老後の不安などもそこには含まれている。 その不安に付け込んで、詐欺師はまるでいい人のような顔をし…

人はなぜ信じようとするのかその2「いい人だと思われたい」

とあるアイドルがAKBの総選挙の舞台上で結婚宣言をしたのが有名である。 つい最近になり、彼女はいわゆる謝罪文を公表したが、これが立派だと思った。 要するに、自分のことを下げるだけ、下げ、みじめに思わせる言葉を並べた。 こうされると、多くの人はそ…

人はなぜ信じようとするのかその1「何も考えずに信じる」

詐欺でもそうだが、ゆっくり考えればこんなのになぜ騙されたのかと思いがちだ。 詐欺ではなくても、誰かのウソや言い訳などに騙される人は結構多い。 そして、その当時に詐欺を指摘してる人を、その時は見下げてしまうのもある。 後になって、なぜあれを信じ…

覚悟のある嫌われ方であれば、怖がる心配は何もない

嫌われる勇気というアドラー心理学の本が数年前にブームになった。 それから、嫌われる勇気を持てという言葉を様々なところで聞くようになる。 確かにそれは正しく、自分自身も嫌われる勇気を持つことで、執心が減ったように思う。 感情もコントロールでき、…

どう思うかはその人の勝手シリーズその6「パワハラ」

鈴木砂羽が舞台に出演予定だった女優にパワハラをしたのではという話がある。 舞台稽古では、容赦ないダメ出しというのはあるものだと自分は思っている。 実際にパワハラを指摘した女優の1人はつかこうへい劇団に入団していた。 あの劇団も容赦ないダメ出し…

どう思うかはその人の勝手シリーズその5「労働時間」

労働時間には上限というものがあり、それを超えれば残業代が発生する。 休みの日に働けば、自然と休日手当がつくように本来はなっている。 しかし、サービス残業やサービス休日出勤が当たり前のような状況だ。 それに会社は甘え、労働者が権利を主張しようも…

どう思うかはその人の勝手シリーズその4「男女の友情」

男女の友情はありかなしかという話は永遠に語られるお話のように思う。 そもそも男女の友情というものはどういうものかというのが人によって違う。 肉体関係があったとしても男女の友情は成立すると自分は思っている。 セフレなんかその最たる例ではないだろ…

どう思うかはその人の勝手シリーズその3「アイドルの卒業」

自分なんかは、アイドルが卒業しても、見切りをつけたぐらいにしか思わない。 それに、通過点であるのだから、何も悲しまなくていいではないかと思う。 しかし、ファンの多くは卒業をすることを悲しみ、卒業しないでほしいと感じる。 じゃあ30、40になっても…

どう思うかはその人の勝手シリーズその2「不倫」

他人が不倫をしようと浮気をしようと、申し訳ないがどうでもいいというのがある。 そもそも、そんなに日本人は倫理にうるさい民族だったのかという疑問もある。 もし倫理にうるさい民族だとすれば、今までに不倫にうるさい時期があってよかった。 あったのか…

どう思うかはその人の勝手シリーズその1「Jアラート」

毎週月から土はシリーズにし、日曜は自由なことを書いていく。 緊急地震速報とJアラートは似て非なるものというイメージがある。 どちらも一生慣れないし、慣れてはならないものというのは一致している。 しかし、信頼度、必要性という点では緊急地震速報が…

体罰は勝手にすればいいが、全責任を被れる人だけにしてほしい

子供への暴力はしつけか、体罰かという話をよくも飽きずにできるものだなと思う。 それほど毎年、いや数か月おきにそんな話を聞き、持論を散々聞いてきた。 俺は体罰に賛成だの反対だの、色々な声を耳にするが、面白いのだろうか。 最初に私の意見を述べるが…

正義感を振りかざす人への対処法その6「ムキになれば無様になることを知る」

ネット上で正義感を振りかざす人は、申し訳ないがとても無様に見える。 著名人の中には多少不用意な発言をしてしまう人がいる。 そんな人に対し、あなたは間違っていると書き込み、「間違い」を質す人が出てくる。 もちろん、その人はさほど間違った指摘して…

正義感を振りかざす人への対処法その5「決着をつけようとしない」

ネットでの言い争いというのは実に不毛だと個人的に感じている。 知り合いでも、ネット上で異論があればそれをぶつけていたが今はしていない。 結局、意見をぶつけ合ってもスッキリすることがないからである。 覚悟を決めて発言をするべきだと思っていても、…

正義感を振りかざす人への対処法その4「できるだけ無視をする」

前回まではもし路上で正義感を振りかざす人に出会ったらという話だった。 今回からはもしネット上で正義感を振りかざす人に巻き込まれたらどうするかである。 細々とやっている人は関係ないが、たまにフォローをしていない人から突っ込みが入る。 この意見は…

正義感を振りかざす人への対処法その3「ヒステリックに返答する」

正義感を振りかざされ、立ち去られて結局は嫌な感情をする人が多い。 嫌な感情を残したくないという人は、ヒステリックに立ち向かうしかない。 例えば、道幅いっぱいに人が横に並んでダラダラ歩いていたとする。 そこに、おい!進行方向右側で歩くのが常識だ…

正義感を振りかざす人への対処法その2「大きな声で感謝の言葉を伝える」

正義感を振りかざす側も実は相手から感謝されることには慣れていない。 道端で、しかも大きな声で、「ありがとうございます!」と言われたら戸惑う。 「全く気づきませんでした!ありがとうございます!以後気を付けます!」と大声で。 本当にそう思ってるの…

正義感を振りかざす人への対処法その1「殴られて慰謝料を分捕る」

私のポリシーシリーズは一旦お休みし、正義感に関するシリーズに。 正義感を振りかざす人の研究というのをまずはしなくてはならない。 あり得る状況として、嫌々ルールを守っている人が正義感を振りかざしやすい。 それでいて、心が弱っている、イライラして…

私のポリシー「ルールの面白さを分からない人には何も出来ない」

最近、タレントがCSに行って、好き勝手に番組をやっている姿をよく見かける。 一時は地方ローカル局で好き勝手に番組をやっている姿というのが目立った。 思えば、地方ローカル、CSで番組をやる人のメンツはかなり限られている。 先日、明石家さんまのインタ…

私のポリシー「目先の利益を追う人は性格が悪い」

どういう人が性格が悪いのかというのを色々と考えてみる。 すると、己さえ良ければそれでいいという人に性格が悪い人が多いことがわかる。 でも、人間はそんなもんだから、そうなるとほとんどの人の性格は悪いことになる。 みんな性格は良くないと思って生活…

私のポリシー「己の意見は絶対ではないが、大事にすべきである」

私はなるべくストレートに思ったことは言うようにしている。 それは良くも悪くも本心の言葉が人の言葉を揺さぶるからだ。 そんなことを思っているのかと思われるのはそれだけ本心を感じないということだ。 よく、森元総理や麻生副総理が失言でお茶の間を賑わ…