あれもこれも好きも嫌いもNext

はてなブログにお引越ししました

2020-01-01から1年間の記事一覧

SNSがある限り世の中はギスギスするんだからもう諦めろ

新型コロナウイルスのせいで、世の中はギスギスしているという風潮がある。確かにマスクを着ける着けない、咳をしたしないで鋭い目線を向ける人もいる。自分的には毎年冬は全員がマスクを着けろ、咳をするにしても気を遣えと思ってきた。インフルエンザにな…

他人に見返りを求めずに譲れる人は、平穏な日々を送れるかもしれない

昨日、結婚パーティーのことを日記に書いた。友人が読んでくれたらしく、当日の自分の言動を褒めてくれた。結婚パーティーの定番でもあるビンゴ大会でのことだ。ビンゴになったら景品がもらえるというありがちなやつだ。ディズニーチケットやらケーキやらお…

高校時代の友人の結婚パーティーで起きた10数年越しの出会い

高校時代の友人が結婚パーティーを開き、それに参列してきた。実際は去年結婚したことを聞かされ、1年数か月かけて結婚式やパーティーにこぎ着けたことになる。コロナ禍でなければ、半年ぐらい早くできたかもしれない。そんな状況の中で、結婚パーティーを開…

可愛いペットの役割をアスリートや芸能人に求める神経が嫌い

ちょこちょことしかここでブログを書かない。それでもWeb拍手を見ると拍手ボタンを押してくれる方がいる。本当にありがたいし、見ていただけているんだなと実感する。その感謝の気持ちを持ちつつ、思ったことを書いていきたい。大坂なおみが黒人差別に対す…

人間は醜い・人間は平気で間違う・人間は単なる動物に過ぎない。

追記あり2024年4月 初出2020年8月 Web拍手をちょくちょく見ているが、ありがたいものでちゃんと拍手されている。 知り合いから、あれを読んだ、これを読んだという反応はほぼないので、非常にありがたい。 所詮、このブログは自分のガス抜きとアリバイ作りが…

誰かが苦しみ、誰かが助かる究極の2択を選ばされるときが、ついに訪れたかもしれない

三浦春馬が自殺した。同世代の人間、しかもトップランナーと言っていい存在が自分で命を絶った。この事実は果てしなく大きく、あまりにも重すぎる。そして、これまで仕事をしてきた人間が一様にショックを受けていた。「まさか死ぬなんて…」、誰もがそう思っ…

SNS上で有名人に建設的な議論を投げかけ、その反応で判断すべきだ

誹謗中傷は、リアルな世界でもSNSでも同じなのは理解できる。 しかし、リアルな世界で直接言われる誹謗中傷は、意外と、考え方で乗り切れる部分がある。 なぜなら、人は、相手を見て態度を変えるからだ。 ホームレスに罵詈雑言を浴びせられたとして、それで…

ステレオタイプな甘えに固執してるやつが一番甘いのではないか

人に対し、「お前は甘いなぁ」と言った経験は誰しもがあるだろう。 その場合、甘い考え、甘い対応など色々あるはずだ。 考え方が甘く、浅い、そんな場合にも使われるかもしれない。 ただ、その言葉を吐いてしまうというのは、間違いなく自分の方が上という認…

お笑い芸人の芸人生命を賭けたターニングポイント

以前、ラジオにネタを投稿していた。 時事ネタと芸能ネタでしかポイントを稼げない人間だった。 そのため、この2つで勝負できる番組というのはほとんど限られていた。 その中の1つが、「山里亮太のヤンピースフライデースペシャル」だった。 月曜から木曜が…

SNSが悪いのではない、人間に備わった悪意が悪い

芸能界は人が死んでもなぜ鈍感でいられるのか 2018年5月に自分が書いた記事だが、地下アイドルが自殺に追い込まれたことに関するものだ。 犠牲の上に成り立つとはよく言うが、ここ1年で契約環境は大きく変わった。 円満に独立が行われやすくなったというのは…

あなたにとっての優しさは、他の人からすれば屈辱だと思うかもしれない

その人にとっての優しさは、別の人にとってみれば屈辱に過ぎない。 最近、自分はそのように考えるようにしている。 「怒られるうちが華」という言葉があるが、華だと思える人もいれば、思えない人もいる。 「怒られるうちが華」と思えない人間は、人間にあら…

ナインティナイン岡村隆史の風俗発言に思ったこと

ナインティナインの岡村隆史の発言に対し、自分自身として、許す許さないの感情はない。 あるのは、「この人、風俗という仕事を少なくともリスペクトはしていない」という感情だ。 コロナによって困窮に追い込まれる人は、当然いる。 どうにもならず、屈辱的…